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2026-10

今月の一言
さ、帰ってニュー速だ!

もくしくしもしもくくもしもしくしくも

written by おうち

こんにちは。珍しく勉強しているおうちです。中間考査もいよいよ 2 週間前を迎えており……って、それは火曜日から既にそうですね(^^; 私はいつも、国英を捨てて数理社に注力しています。そこそこ遊びながらまあまあの成績を取るという良くない習慣。次から真面目にやろう、次からは。


小説紹介です。トルーマン・カポーティ『草の竪琴』を読みました。両親を失って変人老姉妹の元で育つ少年の物語。姉妹はやがて喧嘩別れし、姉のドリーが少年を連れて樹上の家に逃げ込みます。そこでの束の間の平穏が主題です。家にはドリーと同じように何か欠けている者が集まって来ます。恋愛に満足を得られない青年。居場所のない老人。彼らは一時を家族のように暮らしましたが、やがて村に戻らねばならない時が来ます。

樹の家は非現実です。そこに住むことは逃避でしかありません。自分たちが何を失ったのか、それを確認すると彼らは帰って行きます。ところで、少年だけは樹の上に登る動機が不透明です。ただドリーに連れられて行き、帰ります。彼は失った側の人間です。では何を、というのも読んで考えて面白いところ。彼はときたま心の内を洩らすのみで、あとは叙述に専念してしまうのですから。


孤独感というか少年らしさが魅力的で、もう 1 冊短編を読むのが楽しみです。カポーティは『ティファニーで朝食を』が有名だそうで、確かに聞いたことがあるようなないような。



今月は定期試験があって日記の更新は少なめの予定です。80 期生の 2 人に書かせたい。私が卒業したあともこのサイトをメインテナンスする人が必要ですし。幸い点なし氏は義務感からかそこそこ触ってみてくれています。

しりとり
タランザ(たらんざ)
銀髪お坊っちゃまの蜘蛛。ドジで最愛の人を破滅させた可哀想なひと。デザインがまた良い。

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Written by: kb

こんちには kb20です



ここ最近ずっと雨だったけど、昨日晴れました。

あんまりにも久しぶりで気持ちよくて、ああいう季節を感じる日にはギャルゲーがしたくなる今日この頃です。


今回は音楽のはなしをします。

王道進行の話をしようかと。

つまり、どれだけ王道進行が素晴らしいかというそういう話です。



一応本題に入る前に、ちょっとコードの前提知識だけ示しておきましょうか。

超ザックリ。


と、ここで声を大にして言っておきたいのですが、私は別にここでコード論の話とか、それをこの読者に教えたいわけではありません。

教えるようなちゃんとした知識はないので。

ただ、普段耳コピしている中で、『ここのコードきもちいぃぃ!』というような部分を備忘録的に残しておくかという考えです。

ですので、もしちゃんと知りたい人は、調べてみるといいと思います。



さて、ここからは鍵盤を思い浮かべたり、実際に触りながら読んでください。


コードは和音という意味です。

反対の言葉は単音です。

例えば、ドは単音で、ドとレやドとレとミなどのまとまりは和音(コード)です。


今日び、殆ど、コードとはこれのことだよ、という風に決まった鋳型のようなものがあります。

どんな風かといえば、一音と一音の間に一音分、間を空けて、三つの音をとるという形です。

例えば、ドとミとソなどです。ドとミの間のレ、ミとソの間のファは抜いて考えます。

もちろん、コードとは和音なんだから、これ以外の取り方もありますが、実のところ、この形だけでも十分に進行をカバーできます。


そして、これをド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの中に探すと、七つ見つけられます。

便宜上、これらに下から番号をつけていきたいと思います。

ドミソが一、レファラが二……シレファが七です。

この番号で呼んでいきます。


これから話すのは、これらコードが連なったものです。

これをコード進行といいます。

コード進行は、1→5→1のように表記します。

これはつまり、『ドミソの次にソシレがきて、またドミソになる』という意味です。



これだけ知ってればまあ、だいたいわかるでしょう。

他の知識は適宜紹介していきます。



さーて、王道進行だ。


結論から言うと、王道進行は4→5→3→6です。

……こうするといやに簡単に見えますね。



だがしかし侮るなかれ。

王道進行は、その名の通り『王道』なんですから。


今流行りのポップスに多用されまくっている進行です。

特にjpop。

日本人にささりすぎた進行です。



そこら辺のポップスをもってくれば必ずと言っていいほど入っているのですが、一応例をあげましょうか。


『God knows...』のイントロやサビのはじめに使われていますね。

自分で弾いた後、楽曲を聞き、響きが似ていることを確認してみてください。


(keyは違うので、ちょっとわかりづらいですが。ちなみにこの曲はミの音から始まる音階でできています)



イントロもサビも、メロディーはだいたいドレミ辺りの音なので、併せて適当にメロディーも弾くと更にきもちよくなれます。

イントロはだいたい王道進行の繰り返しで行けますね。

一応、サビの詳細な進行を置いておきますね。


4→5→3→6→

2→3→6→1→

----繰り返し----

4→5→3→6→

2→3→4→5→1


詳細に、とか言いながら↑もかなり簡略化されたものです。

でも、これだけでも十分いいですよね。


うーん、名曲ですね。

これはイイ。

王道進行は爽やかなような、ちょっと切ないようなこのなんともいえない感じが特徴なんですよね。

あとハルヒは色褪せることなき名作。



という感じで私はいつもコードできもちよくなっています。

これからもこんな感じで書くと思うので、もし暇だったらあなたもこの快感に酔いしれてみてはどうでしょうか。

しりとり
さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-(さくら もゆ )
2019年1月にFAVORITEから発売されたフルプライス作品。
FAVORITEの代表作。というか顔。
批評空間での点数が高い高い。
猫×魔法少女、っていうのがまあコンセプトなのかな。
人生のうちでやっておきたい名ギャルゲーの一つ。というか絶対やる。
シナリオライターの漆原雪人が界隈だと結構有名な人だったりする。

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Written by: おうち

最近ピアノに凝っているおうちです。「プリキュア登場」「今昔幻想郷」あたりを弾いています。音楽理論はからきしなので kb に教わりたい。


土曜日です。きみ死ぬアニメ最終話、見ました。アリの話を描ききったのでもう何も言うことはありません。たまに絵が歪んだりセリフが原作から変えられたりしていましたが、美術も劇伴も演技も文句なしの良作だったと思います。(脚本を替えて)ぜひ 2 期をやってもらいたいところです。


が、終わり良ければ全て良しとは私は言いませんよ。最終回にこの内容を持ってくるな、という批判は妥当です。原作の時系列ではアニメ第 12 話と 13 話は同時に起こっているので、どうせ改変するならここを入れ替えれば良かったのです。シリーズ構成と脚本は別でしょうが。エスタがセイランの死を知っているというのも残念。知ってたら流石にあんなこと言わんでしょうよ。あと本鈴が鳴ってなかった。この辺は結局最後まで酷いままでしたな。脚本 1 人の問題だとは言いませんが、花田は原作アニメをやる器じゃないのでオリジナルで好きなようにやれば E と思いま。


原作はここからが本番です。1 巻 800 円くらいと少々高めですがそれだけの価値はありますので、どうぞよろしく。連載もそろそろ再開……されないかな……。
あ、今回のアニメであおのなち先生の書き下ろしイラストが大量に使用されたことに関しては本当に感謝しかないです。本当にありがとうございます!!

しりとり
遺形(ゆいぎょう)
骸。特に、仏舎利。

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written by おうち

こんにちは。おうちです。考査 1 週間前なので更新頻度を減らします。


本当は日曜日に小説紹介をするつもりだったのですが、ちる氏にライトノベル 7 冊を押し付けられ借りたので後回しにしています。みかみてれんは普通に面白いんですが、鴉ぴえろは内容以前に日本語が下手すぎて読みづらい。主語と述語が対応してない、修飾語のあとに被修飾語がない、「思う」「想う」「連携」「連係」等の表記揺れや漢字違い、ととにかく汚い。校正入ってないだろ。正直に言って本の形で出版していい代物ではない。こういうのが受け入れられる場だからライトノベルもライトノベル読者も嫌いなんだよな。まあ、暇つぶしに web で読むくらいならたまに良い作品もありますが。みかみてれんは良い。


で、本題。色々あってアニメを幾つか見たので感想を書きます。


ハッピーシュガーライフ

評判は前々から聞いていたのでこの機会に視聴。小学生を軟禁したヤバい高校生がなんやかやする話。前半はヤバい高校生 v.s. ヤバい大人のサイコパス対決でシリアスな笑いを誘いつつ、後半は物語の核心に触れて話を進めていきます。面白いのは前半のギャグ風味が最後まで残っているところ。サスペンスを損なうことなく笑わせてくるので微妙な心境になります。

最後、小学生があの状態から生きていかなければならないのが凄まじいですね。高校生の方は、あのままでは未来がなかったことを考えると勝ち逃げです。小学生の心に一生自分の陰を遺してもいるわけで。小学生は小学生でそれを受け入れている。これが真実の愛か……。最後まで描き切った作者に感佩です。


グロウアップショウ

ひまわりのサーカス団。今年の夏アニメでした。とにかくクオリティがずっと高いのが凄い。作画が安定していて全然崩れないし、ギャグのテンポ感や止め絵を使った緩急も良い。静止画を使うのはコスト削減でもあるのかと思いますが、手を抜いている印象は全くありません。また、主人公のキャラクターが後半にかけてかなり変化しているのですが、ギャグ部分で一貫した描写をすることで違和感を減じているのが巧いです。

前半で各団員を掘り下げ、後半は団長と大会でシリアスめに展開。サーカス映像も最終話で空中ブランコを思う存分出してくれたのでやっぱり満足です。団長の真実なんかも結構衝撃的ですし、昭和の時代設定も背景に色濃く反映されていますし、密度が高いんですよね。あ、でもタネのないマジックは反則だと思います……。


さよならララ

キネマシトラス 15 周年記念のオリジナル作品。細かい動きが多く見ていて楽しい映像、ストリングスと歌声が印象的な劇伴、あと演出も凝っています。一切妥協がない……かは知りませんが、始終質の高い体験に圧倒されること請け合いの出来。

ストーリーも真剣で、愛をテーマに人と人魚の物語を紡いでいきます。前半は滋賀の PR も兼ねて日常を積み重ね、後半で主人公ララが人魚の運命と向き合います。

語りたいことは沢山あったのですが、見終えてから時間が経って抜けてしまったので、ラストシーンのことだけ少々喋りたいです。

ララは最後、本当の人間になりました。それは、魔女の薬で変身していたときとは目や耳が異なっていることからも分かります。全体に大人っぽっく、具体的に言えば服装や髪、髪飾りがより現実的・・・になっています。それ以前のララが非現実的だったと言っても良いでしょう。以前はオーバー気味にリアクションしていたのに駅ではスマホを見ながら茉里の話を聞いているとか、そういった違いは内面にも出ています。ララはあの時、定められた「本当の愛」から逃れると同時に御伽話から抜け出して、1 人の人間に変化したのです。

「本当の愛」は父王に求められたものでもあり、魔女に求められたものでもあります。ララはそれをルカに見出すことができなかった。だから、ララと茉里の間にそういった愛が描写されなかったことに不満を持つのは的外れです。『さよならララ』では、ルカとララが結ばれるはずだった形からララが逃れた時点で、茉里とララの間に同じものができるはずがないのです。茉里とララを恋愛で(安直に)結ぶのは趣旨に反します。そもそも同性間の恋愛に性欲を描写するか否かという話題自体が無意味です。同性間の恋愛感情を軽視する作品が多いという現状自体には大体同意しますが、それに拠って個別の物語が同性間の恋愛感情を描くことを選ばなかったことを批判するのは馬鹿のやることです。物語の形をそうやって制限しようというのでは、相手方とやっていることが変わりません。同性愛を無視しない作品の総数が増えれば、物語は自然と多様化するはずです。個々の作品のあり方を批判するよりはこういったアプローチの方が実際的であると、私はそう思います。

ラストシーンに戻ります。ララと茉里は永遠に別れてしまったのでしょうか。多分、違います。2 人は互いに唯一無二の存在になりました。だからこそ、お互いがいなくても生きていけるようになってから再会しなければならないのです。あの後、ララが大阪に行ったのか神戸に行ったのか知りませんが、きっと菓子作りの修行をして、茉里の元へケーキを作りに戻って来ることでしょう。本当に、最終話の尺がほんの少しあれば、成長した 2 人が一緒に映った絵を挿れてくれれば、あるいは youtube で公開していたようなメモリアルムービー的なものを流してくれれば、と思わずにはいられません。でも、制作者は敢えてそうしないことを選んだのです。ララと茉里が再会するというのも私の想像でしかなくなってしまいました。悲しい、けれどこれもこの話の根幹の 1 つなのだと思うと悲しいながら納得します。

本当に美しい物語でした。間違いなく私が今まで見たアニメ作品の中でも最高級に素晴らしいものでした。


ふたりはプリキュア

以前話したような気がしますが、私は初期のプリキュアが好きです。S☆S を除いてフレッシュプリキュアまで全編見ています。が、そろそろ忘れて来たのでこの機会に初代無印だけ見直しました。全 49 話です。長かった。

初期のプリキュアが好きと言いましたが、プリキュアシリーズが好きなわけじゃないんですよね。そもそも見ていない作品の方が多いわけで。ただ、幾つかの作品が個別のアニメとして好きなんですよ。シリーズ中の位置付けとか関係なしに、1 つの作品として好き。こういうことを言うと kb に揶揄されますが(汗

で、ふたプリの話。これは人と人の熱い友情を描いた名作です。魔法らしい技はごく一部、拳と拳で語り合い力の押し合いで決着をつける。主人公たちがぶつかりあいながらも友情を育んでいく様が丁寧に描かれるのがアツいんですよ。とくに 8 話と 42 話。喧嘩して、悩んで、悔やんで……そういった機微を非常に丁寧に描いた 8 話は今でもプリキュアの話題になると度々取り上げられます。これ以降、なぎさとほのかが氏でなく名で互いを呼ぶようになるのもぐっとくる演出です。42 話では 2 人が戦闘中に引き離されてしまいます。覚悟を決めたブラックが光を放って立ち向かうシーン、ホワイトに再会して涙するシーン、2 人そろって華麗に敵を撃退するシーン、全てが輝いています。それもこれも、40 話分の友情の積み重ねがあってこそです。本当に素晴らしい構成。42 話で語られるブラック(なぎさ)の人生観は以降、最終話まで繰り返し登場します。ふたりはプリキュア全体のテーマでもある気がしますね。

ふたプリはモブの拾い方も上手くて、名前持ちのクラスメイトが主役回の後も度々登場しているのが満足度高いです。また当時のアニメの傾向なのか、主題歌のアレンジが劇伴として使われたり果ては合唱されたりと印象強いです。op も ed も名曲ですしおすし。あと最終決戦前の挿入歌も激アツです。激アツ挿入歌流しながら変身は反則級に感動的。主役が 2 人で、どの話でも常に主役をしている、だから最終話近くの日常回回想が重みを増す、その積み重ね、そう積み重ねがとにかくふたりはプリキュアという話なんですね。ちなみに私のお気に入りはなぎさとほのかが黒板消しで遊ぶシーン(マドンナ)。

最後、これはここに書いてはいけない邪念ですが……私はほのなぎ派です。はい。出過ぎました。台無しです。ふたプリはあくまで友情の話なので、こういう扱い方をするのは失礼ですよ。なぎさには藤 P が、ほのかにはキリヤがいるから。でもほのかはなぎさのことパートナーって言ってましたよ! どちらにせよお互いにとっての特別なんですから、美しいことに違いはありません……。

プリキュア・マーブル・スクリューやプリキュア・レインボー・ストームを放つときに手を繋ぎ、威力を高める際に強く握るという演出は必殺技の中でも随一の設定だと思います。思いの、友情の強さが端的に表されていて。

先ほどの挿入歌を含む劇伴も結構印象的なものが多くて好きなので、そのうちサントラを買いたいところ。前期サントラの「サウンド・スクリュー」は割と売られているんですが、後期サントラの「サウンド・セラピー」は状態の良いものが見つからなくて残念です。そういえばセラピーと謎バリアのときも手を繋いでいましたね、後半には一才登場しませんでしたが。



1 週間ちょっとの間更新を減らす分、頑張って長めに書いてみました。ほとんど読み直さずに勢いで書いているので破綻も多いことと思います。見逃してくださいましね。では、また。

しりとり
Ultima(うるてぃま)
英語読みだとアルティマ。コンピューター・ロールプレイングゲームの祖。

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Written by: kb

こんちには kb21です



前回王道進行の話をしました。

折角王道進行を紹介したんだから、これも、という感じでピカデリー終止の話をします。



前回、コードは、ドミソとかレファラだよみたいな話をしました。

ドレミファソラシの中には計七つあります。

んで、実はこれらは二つに分類することができて、それがメジャーコードとマイナーコードです。


この二つの違いは明るいか暗いかで、マジャーコードの方が明るく、マイナーコードの方が暗いです。

わかりやすいので実際に音を聞けば分類できるのですが、一応詳しい分類方法も示しておきます。


メジャーとマイナーはコードの真ん中の音の高さで分類します。

真ん中というのは、ドミソのミの音のことです。

この真ん中の音はコードの明暗を決定する役割のある音です。


実際に見れば一目瞭然です。

ドミソはメジャーで、レファラはマイナーです。

このとき半音ずつ数えると、ミはドから四つ分、ソからは三つ分の距離があります。

一方、ファはレから三つ分、ラからは四つ分と、ドミソと反対になっています。


この違いがメジャーとマイナーの違いです。

試しにドミソのミを半音下げると、暗くなることがわかります。



という話を踏まえたうえで、ピカデリー終止。


前回の王道進行は4→5→3→6でした。

これととても相性がいいのがピカデリー終止です。


まあ、この4、5辺りを主軸にした進行ならなんでも相性いいんですが。



ピカデリー終止は4→5→6M。

このMというのはメジャーという意味です。

本来6はマイナーですが、例外的にこの進行ではメジャーにするので、そういう場合にはこのようにMと書きます。

また、その反対で、本来メジャーなのにマイナーなときはmと書きます。


一応ここで言っておくのですが、コードの表し方は一通りではないので、私のこの書き方も私の表し方だと了解しておいてください。

色んな書き方がありますが、まあ、この書き方の方が見やすいのではないか?、という私の考えでこんな風にしています。



じゃあ、ピカデリー終止の場合も例をだしておくか。




色々と有名なこの曲ですが、実はとてもいい題材だったりします。

サビの繰り返しに入る前、なんか明るくなっている部分がありますよね。

ここが6Mで、とにかくきもちいいところ。


サビの進行が、

4→5→3→6→

4→5→6M→

----繰り返し----

4→5→3→6→

2→3→4→5→間奏へ



前半は王道進行で、その後ピカデリー終止が来るわけですね。


この曲もメロディーが簡単なので、↑のコードと一緒に鳴らすと相当きもちいいですよ。


いや~、元々の音階にない音が出てくるからちょっと不思議な感じがしつつ、この抜けるような終止感がたまらない。

しかも、対して難しくないからお手軽にできるのがさらにいい。

適当に弾くだけでもちょっと、おっ、てなるからいいんだよなあ。



ピカデリー終止はシンプルな割に手軽なので、曲には割と多用されます。

また、応用もあったりするから、それも書けるといいなぁ。

しりとり
ましろ色シンフォニー(ましろいろしんふぉにー)
2009年10月にぱれっとから発売されたフルプライス作品。
リメイクが数年前に発売されたからなんか身近に感じる作品。まあ、実際最近なことに変わりはない。
ぱれっとだからもちろん、原画は和泉つばす。
ていうか、ぱれっとの名前を挙げたのってもしかして初めてか?
主人公の学校が女子学園と統合してしまう、っていうあらすじなんだけど、そんなこと現実であるんだろうか。

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written by おうち

久しぶり……といっても 5 日しか経ってないのか。おうちです。ちょうど時間が空いたので、書きます。


といっても書く内容がないよう(激ウマ)。まずは試験の話でもしますかね。中間考査なので文国・古探・数 II・数 B・英コ・論表・日探・世探・物基・化基の 10 科目です。保健と公共がありません。私は金曜日までに理系科目をひと通り勉強しておいたので、土日に歴史をやってちょうど全科目 1 周という算段です。あとは直前に各科目を復習すれば 7 割は堅い。我ながら省力かつ高効率。国英は知らん。

てなわけで、今日は休憩にアニメを見ながらまったり日本史を研究していました。奈良時代がメインなので続日本紀とか墾田永年私財法とか出てきてアツいです。てか今回、文国は『こころ』、数 II は微分、世探はローマ、化基は物質量とどの教科も割と科目を代表する内容が出るのでテンション上がります。明日は世界史、とうとうマルクス・アウレリウス・アントニヌスです。先輩のハンドルなのもあって彼の名前は覚えていますが、授業を真面目に聞いておらずそれ以外が全く頭に入っていない(汗) まあ日本史がなんとかなったからこっちも大丈夫だろう、と信じたい。


休憩にアニメと書きました。1 時間ぽっちの勉強で 25 分も休憩するとはアンバランスだと、ええ、私もそう思います。が、twitter 見始めたりゲームやり始めたりすると止まんないんですよ、意思が弱くって。だからきっかり 25 分で終わるアニメの方が結果的に効率は良いんです。休憩しなかったらそれこそ 2 時間くらいでその日のやる気を消失しちゃうし。

それで何を見ているかというと、『少女革命ウテナ』です。1997 年春から 3 クール分放送。そこそこ有名な作品らしいですが、私は最近『さよならララ』関連の話題で名前を見て知りました。『ララ』がやろうとしたことは『ウテナ』で既に描かれているとかそんな話だったと思います。ウテナのネタバラしを食うのが嫌で詳しく読まなかったのですが、果たしてその判断は正解でした。めちゃくちゃ面白いんですよ、少女革命ウテナ。とりあえず 13 話見たのでそこまでの感想を書きます。


まず話の密度が高い。第 1 話から視聴者を置き去りにするが如き速度で進みつつ、魅力的な世界設定は必要なだけ見せて心を掴んでいます。ウテナの装いや樹里の恋を凄く真面目にやっているのも嬉しい。

また、話が早い代償にトンデモギャグ回が挟まります。これがまた濃くて、古典的ながら徹底的な強調・反復で無理くり笑わせにくるのです。シリアス回との温度差で風邪を引く。いや、決闘でも幹のときのアンシーのアレには本当、驚きましたが。笑いが止まらん。

アンシーの性格、というか胸の内がまた謎ですね。自分自身の意思はあるが薔薇の花嫁の役割を徹底している、というのとは少々違う気がします。決闘時にウテナに肩入れするかと思えば、敗者を煽るようなことを言う。二面的というか、掴みどころがないというか。彼の本心が語られる時は来るのでしょうか。

全体に高いクオリティの作画ですが、決闘は特に気合い入ってます。使い回すためでもありましょうが、螺旋階段や剣を抜き取るシーンなんか構図と動きが超格好いいです。挑戦的な比喩の演出もリアルタイムで理解できるように作られていて上手い。他の部分でもウテナのやってることがワカメと同じだとかアンシーの棒読みだとか影絵少女だとか、結構高度な構造なのに初見でスッと頭に入るのが稀有な面白さなんですよね。脱線しましたがあとは……肘・膝・顎が尖っているのは時代なのか作風なのか。

そして音楽。合唱曲の圧の強さが決闘に欠かせません。歌詞は単語の羅列でしかありませんが、集中して聞き取る必要がないのは逆にありがたいといえばそうかも。合唱と劇伴で作曲者は別らしいです。「かしらかしら……」の音楽も何気に印象的。あと主題歌。私は詩ではなく歌を聞くために主題歌の歌詞は基本気にしないのですが、これは結構ハマってて気に入りました。もちろん曲が良いのは前提ですよ。歌詞の音が旋律に良く合ってるんですよね、多分。主題歌も収録されているということでついサントラを買ってしまいました。何やってんだか。


この間、知人が古い作品には触れないと言っていて本当に驚きました。もったいない! 私のように前時代に自ら取り残されても損ですが、古典を学んでこそ現代の作品を理解できるというものですよ。

しりとり
Iokastē(いおかすて)
オイディプスの母であり妻。娘アンティゴネの話が面白い。

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マッスグマ