都立町田高校パソコン同好会公式サイト

Diary:6月

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる

今月の一言

不信感

前の月へ
6月11日 Written by:JNR583
6月21日 Written by:I can fly
6月22日 Written by:JNR583
6月23日 Written by:I can fly
6月26日 Written by:I can fly
6月30日 Written by:JNR583
次の月へ

6月11日 木曜日

Written by:JNR583

第一回、JNR583への質問コーナー!

さあ唐突に始まりました、JNR583への質問コーナー、今回が最後の放送となります。短い間でしたが、ありがとうございました。

それでは質問に参りましょう。

Q. どうしていつも長袖なんですか?見ていて暑苦しいのでやめてください。
A. 日焼けして風呂に入れなくなるのが嫌なのと、冷房で腹壊すので、これからも長袖長ズボンで行きます。

Q. この前学校内で挨拶したんですけど、先生じゃなかったんですね、私の挨拶返してください。
A. 老けて見られるのは日常茶飯事のため、この類の質問にはお答えしていません。

Q. 腰は大丈夫ですか?
A. ちょっと走ったら電撃が走りました、よってダメです。

Q. 最近なんで学校にカメラを持ってくるんですか?
A. 日々の記録を始めたためです。

Q. 同好会はどんな感じですか?
A. 何にも進んでいません、COVID-19のせいです。

Q. 後輩にちゃんと引き継げていますか?
A. 何もできていません、後輩よすまん……、これもCOVID-19のせいです。

Q. 受験生ですよね、勉強どうですか?
A. やってはいますが不安しかなく、精神的に不安定です。COVID-19のせいです。

Q. 山陰本線の日記の続編はどうなっていますか?
A. 写真の落とし込みができておらず、未完成です。COVID-19のせいです。



いろいろCOVID-19になすりつけました、COVID-19さん申し訳ないです。どうもJNR583です。
この広い世界には「コロナさん」という方がいらっしゃるようで、コロナ社のタイプを贈られて話題になりましたね。偏見や差別がなくなりますように。

さて、日記ですが、ぼーっとしている間に先輩が更新してくださいました。
しかも問題点を整理し、噛み砕いたわかりやすい文章で説明するという最高な文章で。

今日はこれ以上日記を更新しないのはまずいと思い、適当に日記を書きました。
再び活動ができる日を、そして新入生の皆さんに会える日を楽しみにしております。



しりとり

指宿(いぶすき)
砂浜に温泉が流れ出しているのを利用して海岸で砂を被りサウナのように体を蒸す、砂蒸し温泉と呼ばれる温泉が有名。
普通鉄道では日本最南端の西大山駅もあり、天気が良ければ開聞岳が麓から頂上まで完璧に望める。


ページ上部へ

6月21日 日曜日

Written by:I can fly

皆さんはじめまして。ではないです、I can flyです。
実はこの日記は2回目でして、1回目は2019年6月7日で有りました。 すごいブランクだ。

私がこのタイミングで日記を書いたのは一応理由が存在します。
皆さんもお気づきのことかと思いますが、この一年間、日記を書いてきたレギュラーメンバーは現在3年生です。

現在2年生のメンバーが最後に日記を書いたのは2月。4ヶ月も3年生に任せっきりです。さらに先月は卒業生まで執筆したのにも関わらず、2年生は日記を書きません。
この事態に危機感を覚え、「ならば、会長候補と呼ばれる(←呼ばれてない)この私が書こうではないか!」と愛用(?)のキーボードを手に取ったわけです。

というわけで今後日記を書いていこうかと思っているので、今日は軽く自己紹介をして終えます。

趣味は色々と嗜んでおりまして、PC・スマホなどのガジェット系、再放送を主としたアニメ視聴、ゲームプレイ、そんな感じです。同好会委員に多い鉄道趣味は守備範囲外なので全くわかりません。
まぁこの場で話しやすいのはガジェット系の話なのでしばらくはそのあたりの話を、じゃあ次回は「愛用(?)のキーボード」について書いていこうと思っています。

ちなみに今期会長です。



しりとり

キスショット・アセロラオリオン・ハードアンダーブレード (きすしょっとあせろらおりおんはーとあんだーぶれーど)
鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼。私はキャラ名でしりとりするつもり。


ページ上部へ

6月22日 月曜日

Written by:JNR583

Hello world

皆様こんにちは、JNR583です。
最近急激に暑くなってきました、夏もそろそろといったところでしょうか。
(と思っていたら涼しくなりました。)

では、本題に入ります。
突然ですが、このサイトにもう一つルールを作ります。
ここに書かれた意見は計らずともこの同好会全体の意見ととられてしまうことがありますが、まあそれは仕方のないことだと思っています。
ただ、在校生が書く分には問題が発生しても訂正文を上げるなど校内で対処できますが、卒業生の方々が書かれてしまいますと、在校生の書いた文章であるという誤解が生じたり連絡がつきにくく新たな問題が発生する可能性があります。
(突然こんな日記を書くということは、もう起きてしまったということですが……)
そのため今後、OB/OGの書いた日記はその旨を末尾に記すということを今後皆さんにお願いすることにしました。
また、同好会全体ではなく、「個人的な意見」は極力別の場所で発信して頂きたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

新会長が日記を書いてくださりました。
前会長である私はなんの就任演説もせずほへほへと毎日日記を書いてしまっていました。というか普通に忘れてた。
ということで、今更ながら元会長のJNR583です。



しりとり

ドリーネ(どりーね)
地表の石灰石の成分が雨水などに溶け出して、窪地になったもの。
日本では山口県の秋吉台というところにあるものが有名。


ページ上部へ

6月23日 火曜日

Written by:I can fly

こんにちは、こんばんは。I can flyです。
今回は予告通り「愛用(?)のキーボード」について喋ります。

なお、キーボードについてかる〜く語りますが、レビュー記事ではないのでそういうのは書きません。

皆さんキーボードはお好きですか?私はもちろん好きです。


なめらかにタイピングしている指はまるでピアニストのようでとても魅力を感じます。そしてなめらかなタイピングに必要なのがなめらかに動くキーボード。
キーボードは全世界のコンピュータユーザーの相棒なのです!


とか大層な考えは一切なく、私がたまたま良いキーボードの環境で育ったのでそれなりにこだわりがあるだけです。
その良いキーボードの環境とは、FILCO Majestouch テンキーレス 赤軸 US配列です。
これは私の愛用(?)のキーボードよりもずっと高級品で、とても打ちやすいので金があれば即買います。

そして私の 愛用(?)のキーボードはHHKB Lite2 黒 US配列 です。キーボードをちょっと知ってる人ならもうわかりますね。

HHKB Lite2 黒 US配列
HHKB Lite2 黒 US配列

HHKBは先のMajestouchよりも高級な、値段で言えば2倍くらい高級な、最高級キーボードのブランドです。そして HHKB Lite2はHHKBの中で最廉価版 の底辺キーボードです。
底辺とは言え、 定価5000円 で売られていたのでまぁまぁ良いお値段はしますが、それでも HHKBの本家よりは6倍くらい安い です。
ちなみに私はヤフオクで2000円弱で買いました。

MajestouchとかHHKBとかLite2とかの大きな違いは、メカニカル式とか静電容量無接点方式とかメンブレン式とか、そういうキースイッチ方式の違いなのですが、そういうググれば秒でわかることは割愛します。

そしてここからが本題。
私はこのLite2を改造しました。

ま、これもググればすぐ出てくるメジャーな改造なんですけどね☆

Lite2に限らず、すべてのメンブレン式キーボードは、 中のメンブレンを取り出し、キースイッチの部分に穴を開けることで押下圧(キーを押すのに必要な力)を軽くする ことができます。
押下圧の大小は意外と重要で、Majestouchの赤軸(←赤軸は押下圧が軽い)で育った私にはLite2の押下圧は重く、aやEnterなどの小指で押すキーのミスタイプが大量発生しました。

私は押下圧を軽くするために、この穴あけ改造をLite2に施しました。するとどうでしょう、見事にミスタイプは激減!これでLite2との幸せなタイピングライフが送れるでしょう。
打鍵感は大きく変わりましたが、そもそもこれはメンブレン式。打鍵感は馬の糞です。気にしないことにしましょう。


さて、このようにしてLite2に愛着を持った私は現在、長文を打つときなどにこのLite2をノートPCに外付けして使っています。

次はどんなキーボードを買おうかな〜と思っている矢先、目に飛び込んできたのはMITSUMIというメーカー でした。

To be continued...


次回予告:次回もキーボードについて。特にUS配列について語っちゃうぞ!



しりとり

ネス(ねす)
MOTHER2の主人公。
シリーズ作品が1より2のほうが有名になるのはもはや定理。


ページ上部へ

6月26日 金曜日

Written by:I can fly

こんにちは、こんばんは、I can flyです。
今回はUS配列について語ります。
結構長々と語るので、そもそも日本語配列とUS配列の存在を知らない方はブラウザバック推奨です。


さて、今日の日本には日本語配列のキーボードが跋扈していますが、皆さんは日本語配列についてどのようにお考えでしょうか。
先ほどブラウザバックしなかった方々は「特に何も…」という反応をしていることと思います。

そりゃあそうでしょう。US配列を使ってみないと日本語配列の愚かさに気づくことすらないのですから。つまりはこの文章読むよりUS配列を使ってみたほうが手っ取り早く理解できるわけだけどネ


さて、まず断言しておきますが、日本語配列は非常に使いにくいです。

第一に仮名印字が邪魔でしかないです。

日本語配列は仮名印字のせいでキーがとても見づらく、ユーザビリティが死んでいます。特にEnter周りの記号キーは見づらくて目も当てられません。実際私はあの辺りに目を当てておらず、キーボードに加算記号と乗算記号があるのを知ったのはかなり最近のことです。マジ見えねぇよ、隠れてて。

いらないキーも多いですよね。

Spaceキーの横にある変換、無変換、カタカナひらがなローマ字とかも使ったことがありません。いらん。

それからEnterとBackSpaceは形がおかしいです。奇形です。

Enterは何故縦に長いのでしょうか。考えてもみてください。タイピングをしていれば当然タイプミスは発生するものですが、一つ横のキーを押してしまうミスはあっても一つ上のキーを押してしまうミスなんて聞いたことがありませんよね。つまりEnterが縦に長いことによるメリットは何もないのです。

BackSpaceなんて言語道断ですよね。

あんなに多用するキーなのに何故一マスしか場所が用意されていないのか。BackSpaceを手元を見ないで(ICFはブラインドタッチが苦手)押して見れば、高確率で「¥」を押してしまいます。


EnterもBackSpaceももっと横に伸ばすべきだと思いませんか?


そして、ここまで述べてきた問題をすべてUS配列が解決してくれます。


当然ですが、US配列には仮名印字がありません。これだけでかな〜り視認性がよくなります。特にEnter周りの記号キーは一目で何の記号かわかるようになります。

基本的に日本語配列はアルファベットのキーにアルファベットと仮名の2つを、それ以外の数字・記号キーには3~4つの印字がされています。

それに対してUS配列ではアルファベットキーにはアルファベットだけの1つ、それ以外のキーには2つのみの印字となっています。非Shift状態とShift状態の2通りだけで済むのでどれを押したら意図した文字が入力できるのかが非常にわかりやすいですね。


よく、US配列にすると記号の位置が変わるので覚えるのが面倒くさいという人がいますが、実際はUS配列の記号の位置は日本語配列よりも覚えやすく、同時に使いやすいです。

日本語配列の記号は規則性がなく意味不明なのですが、US配列では計算で多用する記号は数字キーの横列(のShift段)にまとめてあったり、「’」ダッシュのShiftは「”」ダブルダッシュ、「;」セミコロンのShiftは「:」コロン、「「」始まりの鉤括弧の隣は「」」終わりの鉤括弧、であったりと、日本語配列よりも圧倒的に使い勝手が良いのです。

疑問に思ったことはありませんか?日本語配列はなぜPの横に@があるのだと。@なんてメアド打つとき以外使いませんよね。なのにShiftに格納することもなくPの隣に居座っているのです。US配列では使用頻度の低いキーはきちんとShiftに格納し、そもそも使わない変換・無変換キーなどというものは存在もしません。(変換・無変換キー使ってる人ゴメンネ)

そして変換・無変換キーなどがなくなった分、Spaceキーは横幅が大きくなり押しやすくなるのです。


そして一番重要な要素がEnterとBackSpaceが横に長いことです。

普通、タイピングするときは人差し指をFとJに置くいわゆるホームポジションをとりますよね。このとき右人差し指をJから離さずにEnterに小指を伸ばしてみてください。日本語配列の縦に長いEnterでは少し大きく手を広げないといけないのが分かると思います。わからない場合は、Enterの下段の隣「]」のキーに先ほどと同じように小指を伸ばしてみてください。Enter に向けて伸ばしたときよりは楽に届きませんか?

そうです。US配列ではその「楽に届く位置」までEnterが伸びているのです。

BackSpaceも横に長いので、言うまでもなく押しやすいですね。

Enter・BackSpace・Spaceのキーボード3大キーが押しやすいのであれば、US配列の方が使いやすいことは一目瞭然です。



どうでしょう、ここまで読んでくれたのであればUS配列の魅力が伝わったのではないかと思います。

US配列は明確に日本語配列よりも打ちやすく、魅力に溢れています。一度味わっていただければきっとあなたもUS配列に目覚めるはずです。

それではよいキーボードライフを



といい具合にまとめておいて最後にUS配列のデメリットを説明しておきたいと思います。

唯一あるUS配列のデメリット、それはUS配列対応のノートPCが圧倒的に少ないことです。

今の所、US配列キーボードをオプション選択出来るノートPCを日本で販売しているメーカーはDELL、Lenovo、Apple程度です(他にもあるっちゃあるが追加費用が高かったりモデルが限定的だったり…)。

北米版のものを個人輸入するという手段もありますが、保証がなかったりコンセントの形状が違ったりとハードルは低くないので、US配列にこだわるとノートPCの選びに難儀するでしょう。


以上でUS配列講座を終了します。

ちなみに前回語ったLite2はUS配列系のUNIX配列なので微妙に違うんだ。よかったらググってね。


次回予告:キーボードについてだいぶ語ったし、そろそろアニメの話もしようかなぁ…

しりとり

杉元佐一(すぎもとさいち)
漫画・アニメ「ゴールデンカムイ」の主人公。ヒロインのアシパにしょっちゅう「スギモト オハウ オソマ」とイジられる。


ページ上部へ

6月30日 火曜日

Written by:JNR583

どーもどーも、JNR583です。
最近梅雨入りしたのに雨降らないですね〜って書こうと思ったらめっちゃ雨でした。

さて、今回も私からは運営に関してのご報告です。

このパソコン同好会非公式サイトのサーバー上の画像たちをリサイズします。
具体的にはだいたい800*600くらいのピクセルまで落とします。
特に現在進行形で容量が足りないとかそういうわけではありませんが、なんとなく思ったのでやります。

「パソ部のサーバーにしか元画像がないから、画像縮小はつらいっす!」って方は、今のうちに画像のダウンロードをお願いします。
来週の月曜日あたりに上書きするので、それまでに済ませておいてください。

以上、JNR583がお伝えしました。



しりとり

筑前煮 (ちくぜんに)
我が家では正月に出る。おいしい。


ページ上部へ
マッスグマ
Copyright© Machida High School Personal Computer Club