Diary:8月
今月の一言
大爆発!隕石落下!!粉砕!玉砕!大喝采!!
前の月へ
8月7日 Written by:I can fly
8月13日 Written by:イスケラーキ
次の月へ
8月7日 金曜日
こんいちは、こんばんは、I can flyです。
「…次回予告、やめるってよ」
次回予告を遵守すると文章がなかなか完成しないので次回予告システムをやめることにします。
このシステムがあると、たまーにネタを思いついて日記に書きたいなと思っても「次回予告のがあるからなぁ」となってしまい書けずにいたのでいろいろ融通が利かないのです。だからといって今日はネタがあるわけではないです。
さて本題にはいります。
今年も明日から夏期休業となりました。今年の同好会は夏期休業期間中の活動はありません。文化祭もないのでやることないしね。
文化祭の代替行事に「リモート文化祭」とかいうものが発生しましたが、リモート文化祭に出品する作品は一昨日あたりに作り終えましたので問題ないです。身内でこそこそやるみたいなので、今年はゲームはないですよ。べっ…べつに間に合わなかったとかじゃないんだからねっ!!
ちなみに今年の新入会員は二人です。うち一人は3年生です。
まぁ何とでもYEAH。今年は接触を避けるために勧誘ができなかったのでね。
夏休み明けくらいの頃に自己紹介日記を書いてもらう予定ですので、みなさん期待して待っていましょうね☆
以上、今日はこのくらい。
しりとり
- ブローノ・ブチャラティ(ぶろーのぶちゃらてぃ)
- 「ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風」のキャラクター。有名な決め台詞は、アリーヴェ帰ルチ!(さよナランチャ
ページ上部へ
8月13日 木曜日
みなさん一ヶ月ぶりですね、ご機嫌いかがでしょうか。
こちらといえば、文化祭が中止に…もといリモート化した影響で例年とは違いちょっとしたアニメーションを作りました。前回ICFも言ってたけど。
掲載許可を得てかつリモート文化祭が終わったら、ここにも載せようと思います。イメージとしてはB○d ○ppleの影絵PVの劣化版みたいなものなので、あまり期待なさらぬよう…頑張りましたけどね。
さて、布教の話です。みなさんはペルソナシリーズをご存じでしょうか?
ATLUSという会社の看板作品なのですが、もとは女神転生というこれまた別の人気シリーズの派生作品が大受けして発展したシリーズなのです。
元となる女神転生およびペルソナに共通するのが、高校生ぐらいの悩みを抱えた主人公たちが特殊能力に目覚め、悪魔や、自身の心の現し身であるペルソナを使役して戦うということと、だいたい終盤は街が崩壊するということ。(ちゃんと元に戻るよ!)そして何より曲がいい!(本命)
また、キャラクター(人、人外関係なく)同士のかけあいにユーモアがある一方、シナリオ全体はシリアスで、とくにペルソナ4より前の作品はもはや鬱ゲーレベルの理不尽さがあることもしばしば。
そんなシリーズですが、そのうちペルソナの3〜5が世間的には特に有名で、最近だとこの三作品がパズドラとコラボしたり、もう少し前だと4、5はスマブラに参戦したりしました。
しかしそれほどの知名度があるにもかかわらず、周りに知っている人が雀の糞、失礼、雀の涙ほどしかいないのはいったいどういうことか…!
というわけで、今回はペルソナシリーズの3〜5についてお話しします。特に5。てかほぼ5。(恥ずかしながら女神転生とペルソナ1、2は未プレイなんです。だれか介錯を頼む。)
まず、周りにプレイしている人が少ないのはやはりハードが(一部派生作品を除き)プレステ系列にしかないからでしょうね。
だがしかし!最近ペルソナ4ザ・ゴールデン(ペルソナ4の要素追加版)がsteamデビューを果たしました!いえーい!
こんなサイトのこんな日記読んでるあなたなら、たとえプレステを持っていなくてもsteamぐらいはご存じかと思います。(威圧)
それだけこの三作品の中でも4がずば抜けて人気なんですよね。実際自分も4が一番好きです。キャラは5の方が好きな人多いんですけど。
3が結構陰鬱とした雰囲気で、まだ1と2の名残がある感じなので多少人を選んだのに対し、
4はめちゃくちゃ明るいし、エンディングも完璧なハッピーエンドだった…というのもあるかと思いますが、
単にそれだけでなく3と比べてシステムも洗練され、シナリオもその明るさと反面に、「真実の追究」がテーマだったりと、ペルソナ特有のシリアスさを欠いていなかったのが勝因でしょう。そしてなによりロリがいた。ロリコン番長もいた。
そう考えると5は、シナリオ面でいうと3と4を3対7ぐらいで混ぜた感じだったと思います。テーマは「反逆」。身近な腐った大人からお仕置きさせていくうちに、どんどん相手は大物になっていきます。
ただ、5が前作までと大きく違ったのはやはりビジュアルでしょう。ダンジョン全体が見回せ、キャラはちゃんとリアル頭身…
さらに、技術的な面だけでなく、物語に関わる面でも大きな見た目の変化がありました。
5以外のペルソナのキャラたちは制服姿のままダンジョン探索にいそしんでいたのですが、5はなんとダンジョンに入ると変身するんです。
もう一つのテーマに「怪盗」というのもあり、怪盗服に変身するんですよ!(なぜ変身するのかにはちゃんとした理由がありますが、それについては本作をプレイして確認してね!)
これが結構いろいろな面でデカかったと思います。デザインも結構ペルソナらしく尖っていて、好きな人には刺さるが大衆受けはしない感じだったので、特にシリーズ古参勢の人ほど抵抗があったと思います。
しかし、主人公がめちゃくそかっこいいんです!ググってもらうとわかるんですが、他キャラの衣装はちょっと…と思う人でも、主人公の衣装は受け入れられると思います。あっ誤解なきよういっておきますが、自分は全部好きです。
そしてなにより主人公のcvが福 山 潤 !!黒がイメージカラーのcv福山とか大当たりに決まってるじゃないですか!(蘇るギアスの記憶)
そしてこの主人公にあった最もでかい武器がギャップでございます。
普段は天パにめがねという、ネット上でもハリポタと揶揄されてしまったほどの「ザ・陰キャ」な装いなのですが、
怪盗姿になるとめがねが仮面に代わり、軽やかな動きで敵を翻弄していくのです…
いままでペルソナといえば、キャラはあくまでそのキャラクター性を楽しむにとどまる感じだったのですが、5は主人公およびそれ以外もみんなビジュアルがどちゃくそかっこいいんです。スタイリッシュ。なにもかもが…
そう!何もかもがスタイリッシュと言いましたが、ゲーマーの中で特に話題になるのがUIです。
今までのものと比べ、ダイナミックに動くんです。その中には計算されつくした視線誘導の技術、そして色彩の技術が詰め込まれているのです。
いや〜ペルソナ4の派生作品で食いつないでいた間に、ATLUSさんも頑張ってたんすね〜…(言い方)
そんな感じでそろそろ話をまとめると、ペルソナシリーズ(特に5)はゲームとして面白いだけでなく、芸術点も高い洗練された作品と言えますね。
話は変わるのですが、前回の自分の記事に突っ込みたいところが山ほどありまして…
FF7ってサイバーパンクというよりスチームパンク寄りな気がするし、本来クレイジーサイコホモと表記すべきところをサイコクレイジーホモと書いてしまうし…勢いに任せるのは良くありませんね。
とはいえ今回のこれも勢いで書いているので、大した改善は見られないと思います。残念だねえ。
それでは今日はこんなところで…布教って難しいね!それでも…布教王に、俺はなる!
しりとり
- イゴール(いごーる)
- ペルソナシリーズで主人公をサポートしてくれる鼻の長いおじいさん。声優さんが2010年に亡くなってしまったが、ペルソナ5では…?
ページ上部へ