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Diary:3月

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今月の一言

3学期は全然部活ができませんでした(切実)

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3月5日 Written by:I can fly
3月8日 Written by:杵
3月15日 Written by:JNR583
3月22日 Written by:I can fly
3月28日 Written by:放送局
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3月5日 金曜日

Written by:I can fly

こんにちは、こんばんは、I can flyです。

実は昨日まで学年末試験があり、今日は穏やかな一日を過ごすことができました。テストの点数も程よく穏やかで、それはそれは穏やかで…


穏やかすぎてテストの話がありませんので別の話。

今日はテストが明けたこと以外にも嬉しい話があります。

スマブラに新ファイター「ホムラ/ヒカリ」が配信開始しました。

ホムヒカを知らない人のために一言で説明すると「大きいお友達が大歓喜の美貌とツンデレと性能を兼ね備えたゼノブレイド2のキャラクター」です。ホムラちゃホムホム…え、違う?


まぁ私はDLCを購入していないのでホムヒカを使うことはできないんだよね。

しかしそんな人でもホムヒカを触れる裏技があるんです。

そう、あのピンクの悪魔を使えばね。

みんな大好きピンクの悪魔。私もトゥーンリンクをセカンドに落としてピンクの悪魔をメインに使っています。

ピンクの悪魔は敵を体内に取り込んでは敵の技を一つ奪い去るという、まさに悪魔の名に違わぬ能力を備えています。

ホムラ(左)とヒカリ(右)を捕食するピンクの悪魔たち"
ホムラ(左)とヒカリ(右)を捕食するピンクの悪魔たち

つまりその能力を使えばホムヒカを疑似的に使用できるというわけです。


ピンクの悪魔は敵の技を一つ奪うので、実質敵の数だけ技を持っています。

さらに新ファイターが参戦するたびに、新しい技を手に入れることになりますから、悪魔ユーザーは新ファイターが参戦するたびにほくそ笑んでいるのです。

とくにDLCキャラは強い場合が多いですから、悪魔はどんどん強化されていきます。

スマブラはファイターが多いことが一つの特徴ですから、悪魔が得る恩恵は計り知れません。

事実、ほかのファイターは基本16の技なのに対し、悪魔は全ファイターの中で唯一100を超える技を使えます。


しかも悪魔にはとてつもない破壊力を持った可愛さがあります。

普段は「エイッ!」とかわいらしい声を発しているうえ、パルテナの「オート照準」を奪えば「おーとしょうじゅっ!」、ガオガエンの「DDラリアット」を奪えば「ふぇ〜い!」、テリーの「パワーウェイブ」を奪えば「ぱわーうぇいっ!」と叫びます。

その姿は敵も味方も即死するほどの可愛さです。

これにホムラの「ライトニングバスター」とヒカリの「フレイムノヴァ」が加わるわけですから、悪魔の可愛さはさらに強力になることは明白です。


さて、今日はそんな最強すぎる悪魔が大活躍する記念日です。

こんな嬉しい日はないですよねぇ?


ICF小話:カービィちゃん最強!え、ピンクの悪魔?…ウッアタマガ!!



しりとり

ブレイドナイト(ぶれいどないと)
「星のカービィ」シリーズに登場する敵キャラクター。カービィがこれをコピーすると「ソード」という状態になり、剣を使った攻撃ができるようになる。スマブラSPでも関連した技を使用することができる。


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3月8日 月曜日

Written by:杵

こんにちは

2回目の投稿になります。杵でございます。

昼休みは、ふらっとパソコン室に現れては先輩方にちょっかいを出すというのが私の日常なのですが、

入部届を出してから、ICF(I can fly)さんに…

「何かやれぇぇぇぇぇぇぇ!」

と言われておりますので…

はじめに自己紹介でお話しした特技、謎解きを早速出そうと思います。

こちらです!

問題"
?に当てはまるものを答えてください

次の日記は、この謎の答え(@B)に魂を売ったあの人です!

私のHNの由来にもしたあの先輩ですよ!

お楽しみに!

※以下に白文字でヒント入れておきます。



↓↓↓↓↓

ヒント1

キーボードで「同好会」と「杵」をタイプしてみましょう。

その時点であなたは答えにつながるものを入力している(はず)です。

え?わからない?


ヒント2

日本語入力をオフにしてもう一度「同好会」と「杵」を入力してください。

…ほぼほぼ答えですね。

↑↑↑↑↑





しりとり

東京都(とうきょうと)
いつまで緊急事態宣言続くんでしょうね…


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3月15日 月曜日

Written by:JNR583

みなさんこんにちは、JNR583です。「次の日記は誰々」という前置きがあったにもかかわらず、まだ見通しが立っていないようでしたので途中にぶち込んできました。

いまはむかし、布教王(ふけうあう)といふものあり。電子網(でんしまう)にたゆたふ記事にまぎれて、知識を得つつ、己の好みを見つけ人に広めたり。
ということで、最近布教王氏が超長大日記を書かれているので、私も布教しつつ長大日記を書かむと欲したところです。

地球にはたくさんの音楽がございますが、今回はいろんな音楽を紹介していこうと思います。
私は元々合唱界隈にいた人間ですのでいわゆるアイドルやボーカロイドには詳しくないのですが、この同好会や高校にはその方面の方が結構いらっしゃるようですので、そこはそういう方にお任せしようと思います。

合唱曲「組曲 土の歌」
「大地讃頌」という有名な曲があります。私は卒業式で歌いましたが、合唱コンクールで歌ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この曲はもともと「土の歌」という合唱組曲の中で最後に歌われるものです。組曲ですので「土の歌」にはいくつかの曲が収められており、自然豊かで農業国らしい土と人についてを歌ったものや、土を「汚した」原爆について歌ったもの、そして大地の「怒り」の表れとされる自然災害について歌ったものもあります。
この曲が書かれたのは昭和中期ですから、まだ高齢化などない日本の農業が元気だった頃の様子、戦争への反省、そしてそれらを踏まえた上で恵みをもたらす土を讃えるという流れはとても自然でわかりやすく、コンクールなどで単体で聴く「大地讃頌」と、これらの流れがあった後で最後に聴く「大地讃頌」は、また違った印象を得られると思います。
このように組曲とは、ある主題のもと作られた数曲をまとめたものです。販売されているCDアルバム内の楽曲順もよく考えられていると言いますから、組曲にもその順番には大きな意味があると私は思っています。組曲の類は単体で聴くのもいいのですが、全ての曲をその順番通りに聞くと歌詞の意味や組曲全体の雰囲気がよく伝わってくると思います。もちろん「土の歌」においても順番に聞いていくと、最後にやってくるこの「大地讃頌」という曲の役割や秘められた想いが伝わってくると思います。
一般的に「合唱」というとピアノと歌というイメージがありますが、合唱とオーケストラという組み合わせもありまして、有名なものですと「第九」や「歓喜の歌」として知られるべートーヴェンの交響曲第9番なんかも合唱とオーケストラの組み合わせの曲です。この組曲ももともとオーケストラと合唱のために作られたもののようですが、大地讃頌がピアノだけで演奏されるようにピアノ伴奏版のものもあります。
死の灰に怯える者は 死の灰を恐れる者は もぐらの真似をするそうな
↑ここの男声のソロがかっこいい

オーケストラ「組曲 惑星」
またまた組曲でございまえす。
この組曲にも有名なものがございまして第四楽章「木星」というものです、皆さんには「ジュピター」と言った方がわかるかもしれません。「Every day I listem to my heart ひとりじゃない」で始まるアレで、これは元々オーケストラの曲だったのを旋律だけ借りて歌詞をつけたものです。元となるこの「木星」が作られたのが20世紀前半ですので、拝借しても著作権的に問題はないわけです。
地球を除く太陽系の惑星全てにその星から連想される人物像(多分ギリシャ神話由来)をもとにした曲が付けられたものとなっています。第一楽章から火星 金星 水星 木星 土星 天王星 海王星の順に組まれており、中心である太陽からの距離の順番ではないのですが、それについては色々な説があるようです。「昔太陽系の惑星だった人」で有名な冥王星が入っていませんが、この曲が作られたのが1910年代、冥王星の太陽系加入が1930年と、微妙にずれているため、曲が当てられていません。かわいそう……。ちなみに冥王星が発見された時にも元作曲者はご存命でしたが作曲途中で病死、その後も「冥王星補完計画」を実行する動きがありましたが最も有名な「冥王星」も2000年作曲で、本人が除外される2006年までは6年の間しかありませんでした。つくづくかわいそう……。
それぞれのイメージに合わせて作曲されているので個々の曲によって雰囲気が違うのは当然ですが、音量の差もかなりあるため、音量調整が難しい組曲でもあります。私はあまり使いませんが、イヤホンなどをを使って聞かれる方は要注意です。というか、この曲に限らず大概のオーケストラの曲には「起承転結」的な流れがあり音量が大きく異なる場合がありますので、できるだけイヤホンを使わないことをお勧めします。ベストなのはオーディオから垂れ流すこと。スマホと違って柔らかく伸びやかな響きを感じられると思います。
デデデデッデ デデデ デデデデッデ デデデ
↑12312の5拍子 なんとなくダースベイダー感がある

フォークソング「紀元二阡年」
いきなり個人的趣味が出てきます。
私はテスト前にこの曲を聴いて全く勉強する気が失せたので、聞く人はタイミングに注意です。とても大切な発表や面接、テストなどを控えている人は絶対に聞かないほうがいいです、全てがどうでも良くなります、体中に脱力感が駆け巡り液体になっていきます。呑気な歌詞、陽気な曲調、そしてそれを踏まえた上でもよくわからない題名、三拍子揃っていて100点満点完璧です。 私がお勧めするのは正月三が日にかけまくるととても幸せに過ごせると思います、適度に摂取して楽しんでください。何もかもがよくわからないのでこれ以上書くことができません、皆さん自身で確かめて脱力してください。
この曲は「フォーク・クルセダーズ」というグループによって作られたものです。このグループの曲は振れ幅が大きく、紀元二阡年のように「ふざけた」訳の和からないものもあれば、「花のかおりに」のような「真面目な」ものもあります。勝手な解釈ですが「ふざけた」曲も真面目に「ふざけて」いるのでしょう。(全部褒め言葉です。)
フォークソングとは元々民謡などを指しますが、それらから派生したポピュラー音楽も指すことがあります。この曲は派生したポピュラー音楽の方で、日本では1970年前後に若者を中心に流行りました。高度経済成長の真っ只中で対外的にはイケイケだった当時の日本ですが、内部では安保法案や成田空港開港などをめぐって世間が対立していた名残が残っている頃でした。そういったところに現れたのがこのフォークソングで、当時の若者の素直な気持ちや悩みなどを主な題材としています。私は当時を生きていないので詳しくは知りませんが、多分そんな感じだったのだろうと思います。
めでたいなァ〜めでたいなァ、赤飯炊ぁいて祝おうョ
↑サビの冒頭部 いい感じに気が抜けてきた時にこれである

オペラ「カルメン」
ベタベタのベタですが、最初に見るには割とおすすめです。
とにかく有名な曲が多いので「あ、これ知ってる?」と気がつくことも多くあって親近感が持てることや、何より眠たくならないと思います。(劇場は暗いから聞く側は眠いんじゃ……。)全体のストーリーも「彼女が別の男とイチャついているのを知った彼氏が、彼女を殺す」というとても単純でわかりやすい内容のため、理解しようとすれば簡単にできると思います。
オペラは元々イタリアで生まれてからヨーロッパで広まり、その後開国した日本にやってきたものですから、日本語の作品は圧倒的に少ないです。また起源がイタリアということもありイタリア語の作品が多いですが、この「カルメン」はフランス語の作品です。まあ何が言いたいかというと、日本語の作品が少ないので馴染みにくいのはしょうがないよね、ということです。
ですが東京にある新国立劇場には「字幕」というものがあります(東京に限らず大きなオペラホールにはあると思います)。舞台の両脇に縦長の画面があり、そこに歌っている内容の日本語訳が表示されていきます。両方とも同じ表示ですので、ご自身の席に近い方をご覧ください。
一般的にオペラに限らず劇場では舞台に近い方が席代が高いです。ただ、後ろだから見えにくいというわけでもなくて、むしろ自分は後ろの方が舞台全体が見渡せて字幕も視界のうちに入る良い席だと思います。確かに舞台に立つ人はかなり小さくなってしまいますが、演者さんは大抵舞台上では大きくわかりやすい動きをしてくれるので別に問題はないと思います。(ですが字幕は見えづらいかもしれません。)
オペラについてもう一つ、ミュージカルとの違いの一つとしてオペラ歌手は基本マイクを使用しません。基本的に会場内の歌声は全て人間の発する声のみよって形成されています。一回だけ天使役として舞台袖(舞台の両脇にある舞台と地続きになっている客席からは見えないちょっとした空間のこと、舞台に上がる人が待機していたりする)からマイク越しに歌うというものもありましたが、これはかなりレアケースです。大音量のオーケストラに負けない発声をしなければならないですから、オペラ歌手の方はとてもよく通る声をしています。
ちなみに「新」国立劇場があるということは「国立劇場」もあるわけですが、ノーマル国立劇場は歌舞伎など日本の舞台演劇用の劇場となっています。
エスカミーーリョ! (エスカミーリョ エスカミーリョ) エスカミーーーーリョ!
(エスカミーリョとは浮気相手の男、闘牛士)
↑児童合唱が誇らしげにそして高らかに歌いあげる

プロパガンダソング「千里馬走る」
プロパガンダソングとは、とある政治的思想や主張を音楽に乗せたもので、大概の軍歌や革命歌とされるものはこれにあたるといってもいいでしょう。日本では近隣諸国の影響からか「プロパガンダソング=共産主義関係の音楽」という認識があるようですが、アメリカなど資本主義国にも存在するようです。その特性から、公共の場で流すのはよろしくないとされる場合もあるので注意が必要です。あらかじめ断っておきますが、この文章は特定の政治的思想やその主義主張を賛美するものでも、否定するものでもございません。ご了承ください。
「千里馬」とは中国や朝鮮半島あたりに伝わる空想上の動物で、漢文の授業でも出てくる中国の空想上の動物「汗血馬」が元とされています。汗血馬は文字通り「血の汗を流す馬」で、猛スピードで長距離を移動できるという品種らしいです。千里馬も文字通り「1日に千里を往く馬」のことで、今年の大学入学共通テストでも漢文で「吾有千里馬(吾(我)に千里の馬あり)」という文章が出てきました。現在の朝鮮民主主義人民共和国では社会主義国家建設の象徴のような扱いになっています。
この曲はもちろん朝鮮民主主義人民共和国のもので、内容はやはり共産主義と革命の完成を歌ったものですが、私は朝鮮語習得者ではないので歌詞の内容は聞くだけではさっぱりわかりません。じゃあどこがいいのかというと疾走感です。よく揺れる地方幹線を軽いディーゼルカーで95km/h出しているような感覚です。(※新幹線とか特急列車とかそういう感覚ではありません、もっと揺れが必要です。)
こういった外国の曲は歌詞がよくわからないので、歌詞の内容に左右されることなくメロディーそのままを受け取れるのが特徴だと思います。音楽は国境を越えるとよく言いますが、私は「旋律は国境を越える」だと思っています。そもそもプロパガンダソングなんてものは国家の権力によって文字通り命をかけて作られているわけですから、駄作が外に出ることは少ないかも知れませんが。
よく政治的対立からお互いを「敵」として対立することも多い国同士ですが、前述の通り命がかかっていますから、立場の違いから危険な音楽であるとして一蹴してしまうのは失礼だと思います。相手に対する知識が十分がない上であーだこーだと言ってもただただ対立を煽るだけです。日露戦争時に「敵ではあるけれどもロシアってどんな国なんやろ?」というノリでちょっとしたロシアブームが起こったように、毛嫌いせずきちんと相手の情報を仕入れて勉強した上で付き合っていくことが大切だと思います。
テレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレテレジャーンジャーーァンジャンジャンジャン
↑低音楽器とドラムの後打ちが最高

国歌「ブラジル国歌」
ブラジルといえば何かと聞かれたら、私はサッカーとサンバとアマゾン川しか出てきません。そんな球技と踊りと自然の国の国歌ですが、その曲調は行進曲のようにとても軽快で、かといってジャラジャラと派手すぎず素朴な陽気さが感じられるようなもので、私の中の「ブラジル像」と完全に一致していて、ステレオタイプがこんなにそのまま当てはまるものなのかと1人で勝手に驚いていました。歌唱部分がとても短い上に同じような旋律が繰り返されるため、比較的早く旋律が覚えられることができると思います。ただ、同じような旋律が続くということは、前後が入れ替わって訳がわからなくなることもあるので、注意が必要です。あと、ポルトガル語の発音がわからん。ポルトガル語もいわゆるラテン文字(ABCD〜WXYZの28種)を用いますが、それに加えて文字の上や下に点や線などの「装飾」のついた文字があります(Aなど)。「多分装飾を取った文字の発音に似ているんだろうな?」なんて思いますが、全く違う場合もあるので(ドイツ語や中央アジアのキリル文字など)軽い気持ちで読むことはできません。文字って難しいね。
国歌というのはその国の「象徴」の一つですから、国旗同様他の国に対して「これがウチの国の全てだ!」と表に出しても恥ずかしくないものです。逆に捉えれば国歌にハズレはないともいうことができるでしょう(一応言っておきますが、もちろん優劣なんてものもありません)。他にも美しい国歌、楽しい国歌、荘厳な国歌、 民族楽器や民族音楽でいっぱいの国歌、 デェェェェェンから始まる国歌などなど古今東西たくさんの国歌がありますから、いろいろ聞いてみると面白いと思います。
テテレテテ テテレテテ テテレテテ ジャーーン
↑初っ端から陽気でキレがいい

ということで、今回はこの辺りにしておきます。
パソコン同好会的には機械音声、いわゆる「ボーカロイド」などの方が面白かったかもしれませんが、このような場だからこそ読んでいただいている方々にとって新しい発見につながればと思い、いろいろ書いてきました。
今回紹介した楽曲たちは一部を除いて超有名曲ばかりなので、大概図書館やYoutubeなどにあると思います。気になったものがあればぜひ聴いてみてください(できれば生演奏で!)。



しりとり

通堂(とんどう)
沖縄県の地名。確か那覇市中心部の近くだった気がする。


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3月22日 月曜日

Written by:I can fly

こんにちは、こんばんは、I can flyです。

JNR氏の(かなり重い)趣味が爆裂した日記は読みましたか?私は脱落しました。


例の指名された人物はまだ執筆中なので今日は私が代わりに書きます。

実はちょっとした朗報がありまして。

緊急事態宣言の解除に伴い、都立高校の部活が徐々に開始されてきています。

そしてパソコン同好会も今日から活動を再開しました。


イェーーーーイィィィィィ!!!!!!!


ゲホォッッッゲホッッッ…(のどを痛めた音)

まあでも今週で3学期も終わるんですけどね。

キリが悪いよね。どうせなら4月からにしとけばよかったのにね。

兎にも角にも部活が始まったことに変わりはないので、パソコン同好会はこれから活発になっていくことでしょう。

なっていくことでしょう(^^)/(圧)幽霊部員に向けて圧をかけまくる会長の図


自主自立しなさい。


ICF小話:この界隈にしては珍しく、私はAviutlは嫌い派です。YMM4が好き。



しりとり

牛山辰馬(うしやまたつうま)
頼りになる先生。何の先生かって?まあ、アシパさんに聞いてみなよ。


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3月28日 日曜日

Written by:放送局

J:JNR583
て:てま
も:もっさん
た:太郎(仮名)

て)さあ始まりました、(何回目か忘れた)気ままにラジオ。
J)私たちが卒業してしまうので、とりあえずは今回が最終回となってしまいます。
て)今回のゲストは3年生になってから同好会に入ったもっさんです!
も)3年生になってから入会しました、もっさんです!
J)と、もう1人、別にパソコン同好会員じゃないけど、なんか会議に参加していた太郎(仮)さんです!
た)こんにちは、太郎です!

J)もっさんは入会から一年もたっていないわけですが、早いものでもう卒業ですね〜。
も)三年間って割と早いもんですね。 て)特に三年生の間の記憶なんてほぼないですからねw
J)数々のイベントが中止になったり延期になってしまい、散々でしたからね……。
も)私なんか浪人ですよ〜。
て)あっ……。
J)あっ……。
も)もう決まってしまったことはしょうがないですから…
J)話題、変えません?

J)この1年間はCOVID-19のおかげでできることが制限され、ずっと家にいる日々が続いていたと思いますが、その間皆さんは何をされていましたか?
て)そもそもなんでコロナって直接言わないんですかね?
J)たしかにw
も)勉強、家事、楽器演奏、ランニングなどなど……。
J)健康的ですね〜、てまさんは何をなさっていましたか?
て)Youtube。
た)私も見てたー!
J)ありゃ恐ろしい代物ですよ。
も)見ているだけで時間がゆるゆる溶けていく。
J)あなたへのおすすめで永遠に見てられる。
た)学校がなかったから普段見ていないような意味のわからないものも、意味もなく見続けてしまった。
て)長時間のゲーム配信のアーカイブとか消費してましたね。
た)あれは本当にやばい、やめたほうがいい、そうそうに消した方がいい。
J)やっぱりYoutubeは受験生に撮っては毒のようですね……、太郎さんは何をしてましたか?
た)毎朝ラジオ体操と自衛隊体操と中国体操をやってましたよ…
も)こちらも健康的ですね〜。
J)学校がなくなると、体育の授業も、登下校も無くなりますから、運動の機会が一気に減るんですよね〜。
た)ラジオ体操と中国体操は、年少の頃からずっと帰省した時は毎朝5:00に起きてやっていたんですよ。
も)5:00起き……?
J)4:00に寝たことはありますが、5:00に起きたことなんてないですよ……。
て)4:00就寝、6:00起きとかやってましたよw
た)正月なんかは3:00就寝、5:00起きで甘酒飲みながら初日の出とか見るよね。
て)あるある。
J)今年は正月も共通の2週間前でしたから、特にこれといってできることもありませんでしたね。
た)今年は何もしなかったな……。
も)何もできなかったからね〜。
て)本当にネタに困る1年でした……。
J)部活もろくにできなかったので、1,2年生のみなさんも日記を書けなかったそうですから、今年は更新が極端に少ない年になってしまいました……。

て)まあ、そんなこんなで色々と大変な1年間でしたが、もうすぐまた新しい年度がやってきます。
た)来年こそは平穏な年になるといいですね!
J)まだまだ色々ままならない日々が続くでしょうが、日々頑張っていきましょう!
も)それではみなさん、さようなら〜。



しりとり

マッコウクジラ(まっこうくじら)
でかい。


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